ジョージナ・ロドリゲスがますます活躍の舞台を広げている。
クリスティアーノ・ロナウドとの間の子、アラナ・マルティナを出産したのが去年の11月。それから6か月以上たった今、ジョージナは出産前のスタイルを取り戻してモデルとしてのキャリアを順調にステップアップし、ついに女性向けの雑誌『Women’s Health』スペイン語版の表紙を飾った。
ビキニ姿で背中を向けたポーズをとったジョージナが、今年の夏向けの特集号の表紙に選ばれた。この本は、7月と8月にスペインのキオスクで発売される予定だという。
「ジョージナ・ロドリゲスのスタイルになる秘密」と題された特集も組まれ、黒髪に、黒ビキニ姿になったジョージナのセクシーな姿が魅力的に写っている。
ビキニ姿で表紙を飾るジョージナ・ロドリゲス
実は、雑誌の公式インスタグラムが彼女の表紙の第一報を発表する数時間前、ジョージナ・ロドリゲスは自身のインスタグラムでちょっとした批判の対象になっていた。パートナーのクリスティアーノ・ロナウドを応援するために訪れているモスクワの教会で撮影した一枚がその原因。「ジャージにタンクトップで教会に行っている」ということでフォロワーの一部から批判を受けていたのだ。
これを受けて、インスタのストーリーで批判に対して回答をした彼女。
「モスクワを冒涜する気持ちがあったら、こんなカジュアルな姿で行くわけない。私はみなさんと同じように現実的な人間。ちゃんと場所をわきまえます。女性に対する心無い批判をなくすことができたら、もっと社会がよくなると思う。でもそういう見方をする人はまだまだたくさんいます。みんなで一緒になってもっと強くなりましょう」と、女性に対して語りかけていた。