ドイツ人のフリースタイル・スキー選手リーザ・ツィンマーマン(21)は、将来が期待される若手アスリートのひとり。ルックスも良く、美女アスリートとしても知られている。
フリースタイル・スキーはジャンプ台から跳んでスノーボードのようにアクロバティックな技を決める種目で、彼女は2017年のXゲームで金メダルを獲得したほどの実力者だ。しかし、残念ながら、右ひざ靱帯損傷という大ケガをおっているため、現在開催中のピョンチャン・オリンピックを欠場することになってしまった。
しかし、現在、オリンピックに出ていないはずの彼女がドイツ人男性の注目を集めている。というのも、母国ドイツのプレイボーイの表紙を飾ってしまったからだ。
プレイボーイの表紙を飾ったリーザ・ツィンマーマン
ドイツのプレイボーイのインスタグラムでは、さっそくリーザ・ツィンマーマンが表紙を飾る次号の予告を投稿。また、彼女自身も同じ画像を投稿して「明日発売よ!」(4日前の投稿なのですでに発売されている)と雑誌を宣伝した。メディアに公開された写真を見ると、ゲレンデの上でかなりセクシーな格好をしているようだ。
表紙の画像もかなり刺激的で、丈の短いセーターの下からは乳房の下半分が露出しており、何も身につけていない下半身はちょうどいいところでクロスした2枚のスキー板でうまく股間を隠している。オリンピックシーズンにあわせた企画とはいえ、若手アスリートがこれだけ有名な雑誌の表紙を飾るのは珍しいことだ。
オリンピックに出られなかったのは残念
雑誌のグラビアに添えられたインタビュー記事の中で、彼女はケガで苦しい思いをしていると心境を吐露している。
「私には環境を変える必要がありました。ケガのリハビリが苦しいから逃げてきたわけではないです。コーヒーを飲むためにチームを離れるような人間ではないし、十分な理由なしに勝手な行動をしたりはしません」
また、Youtubeでは、プレイボーイの撮影風景のメイキング映像が公開されている。やはり、彼女にちなんで「スキー」をキーワードにして撮影の準備をすすめたようだ。