ロベルト・カルロスの大家族に新しい幸せが訪れた。
彼の第二子にあたるジョヴァンナ20歳(ロベルト・カルロスの初婚相手であるブラジル人のアレハンドラ・ピニェイロとの間に生まれた娘。彼女との間には他にロベルタとロベルト・カルロス・ジュニアの二人の子供がいる)がブラジルで赤ちゃんを出産したことにより、ロベルト・カルロスは44歳にして「おじいちゃん」になったのだ。
新しく家族に加わったこの子は「ペドロ」と名付けられた。家族全員が大喜びして新しい家族の一員を迎えたようで、ロベルト・カルロス自身もインスタグラムに赤ちゃんの写真を投稿し、温かいメッセージを添えた。
「僕の娘 @pinheirosgi が孫の #ペドロ を出産。おめでとう!母子ともに無事で何より。すばらしい子供を授けてくれた神に感謝します」
ロベルト・カルロスと現在の妻マリアナ・ルコンとの間にも3か月前にマリーナという女の子が生まれたばかり。現在の妻との間には、マヌエラという長女もいる。ちょっと不思議だが、新しく生まれたペドロは自分にとって叔母にあたるマリーナと同じ年に生まれたことになる。
前妻との間にできた3人と現妻との間にできた2人の計5人に加え、ロベルト・カルロスには4人の子供がいる。それぞれが別々の女性との間にできた子だ。今年の8月には前の不倫相手バルバラが、彼女との間にできた子供に対する養育費が払われていないとロベルト・カルロスを訴えている。
現在はレアル・マドリードで働くロベカル
ロベルト・カルロスは昨年レアル・マドリードに戻って来ており、クラブのアンバサダー、そして低学年を対象としたカテゴリーのコーチとして働いている。先週にはラウール・ゴンザレスなど他のレジェンドと一緒に姿を見せた。また、このほかにもレアル・マドリードTVのコメンテーター、アナリストとしても活躍している。
ロベルト・カルロスの家族と私生活
ロベルト・カルロスには、7人の女性との間に合計9人の子供がいる。
ロベルタ23歳。ジョヴァンナ20歳。ロベルト・カルロス・ジュニア(養子)17歳。この3人は一人目の妻アレハンドラ・ピニェイロとの間にできた子供たち。
その後、シメオネ・アミルコというジャーナリズムを先行する学生との間にカルロス・エドゥアルドという子ができた。そして、ブラジル人弁護士のアレサンドラ・マルティンスとの間にルカという子もいる。
2009年には現在の妻マリアナ・ルコンと結婚し、マヌエラとマリーナという二人の娘をもうけている。しかし、結婚中にメキシコ人のバルバラ・トゥレルと不倫をしてレベッカという子供が生まれ、その他にも相手は不明だがクリストファーという子供もいる。