もっとも稼ぐ女性アスリート1

もっとも稼いでいる女性アスリート トップ10(5~1位)

もっとも稼いでいる女性アスリートを10位から1位まで紹介します!

10位から6位まではこちら↓

5. ガルビネ・ムグルサ

年齢:30歳
国籍:スペイン(ベネズエラ生まれ)
競技:テニス
収入:12.8億円

経歴:
1993年カラカス生まれ。6歳でスペインに移住し、ブルゲラ・テニス・アカデミーで育成。2012年プロ転向。

2015年ウィンブルドン準優勝で頭角を現す。2016年全仏オープン優勝で初のグランドスラム制覇。2017年ウィンブルドン優勝、世界ランキング1位に。

2016年リオ五輪銀メダル獲得。WTAファイナルズ優勝(2016年)。WTAツアー単10勝、複5勝の実績。

パワフルなフォアハンドとバックハンド、強力なサーブが特徴の攻撃的ベースライナー。

2024年4月、30歳で引退を発表。通算成績449勝238敗(勝率.654)。スペインテニス界を代表する選手として、その実績と魅力的な人柄で多くのファンを魅了した。

4. シモーネ・バイルズ

年齢:27歳
国籍:アメリカ合衆国
競技:体操
収入:14.7億円

経歴:
1997年オハイオ州生まれ。6歳で体操を始め、2011年全米ジュニア選手権優勝。2013年世界選手権で国際デビュー。

2014年世界選手権で4冠達成。2016年リオ五輪で4金メダル獲得、世界的スターに。2017年・2018年世界選手権各4冠、2019年世界選手権個人総合優勝。

2020年東京五輪では精神的理由で個人総合を棄権するも、平均台で銅メダル獲得。

オリンピック7メダル(金4、銀1、銅2)、世界選手権25メダル(金19、銀3、銅3)を獲得。史上最多のメダル数を誇る。

卓越した運動能力と革新的な演技で知られ、若い選手たちの模範となっている。体操界最高の選手として、その影響力は今後も続くと期待される。

3. ヴィーナス・ウィリアムズ

年齢:43歳
国籍:アメリカ合衆国
競技:テニス
収入:16.5億

経歴:
1980年カリフォルニア州生まれ。4歳でテニスを始め、父リチャードの指導下で妹セリーナと共に育つ。1999年17歳でプロ転向。

2002年ウィンブルドンで初のグランドスラム制覇。ウィンブルドン5回(2002、2003、2005、2007、2008、2017年)、全米オープン2回(2002、2010年)優勝。

シングルス元世界ランキング1位。WTAツアーシングルス14勝、ダブルス22勝。グランドスラムダブルス14勝(全てセリーナとのペア)。

オリンピック金メダル4個(シングルス1、ダブルス3)獲得。

パワフルなサーブとフォアハンド、強い競争心が特徴。

7度のグランドスラム単優勝、14度のグランドスラム複優勝、4度のオリンピック金メダリストとして、テニス界最高の選手の一人。若手選手の模範として、その影響力は今も続く。

2. セリーナ・ウィリアムズ

年齢:42歳
国籍:アメリカ合衆国
競技:テニス
収入:67億円

経歴:
1981年ミシガン州生まれ。4歳でテニスを始め、父リチャードの指導下で姉ヴィーナスと共に育つ。1999年プロ転向。

2002年全仏オープンで初のグランドスラム制覇。その後、全豪オープン7回、全仏オープン3回、ウィンブルドン7回、全米オープン6回を含む、23回のグランドスラム単優勝を達成(オープン化以降最多)。

シングルス元世界ランキング1位。WTAツアーシングルス73勝、ダブルス23勝。グランドスラムダブルス14勝(全てヴィーナスとのペア)。

オリンピック金メダル6個(シングルス2、ダブルス4)獲得。

パワフルなサーブとフォアハンド、強い競争心が特徴。

史上最高の選手の一人として、若手選手の模範となり、テニス界を超えた影響力を持つ。引退後も、その遺産は長く続くと予想される。

1. 大坂なおみ

年齢:26歳
国籍:日本
競技:テニス
収入:83億円

経歴:
1997年大阪府生まれ。2013年プロ転向。

2018年全米オープンで初のグランドスラム制覇。その後、全豪オープン2回(2019年、2021年)、全米オープン2回(2018年、2020年)優勝。計4回のグランドスラム単優勝を達成。

2019年1月、史上初の日本人世界ランキング1位に到達。

パワフルなサーブとベースラインプレーが特徴。

テニス以外でも社会正義の活動家として知られる。人種平等や警察の暴力問題に対する意識向上に尽力。

メンタルヘルスの問題にも積極的に取り組み、自身の経験を公表することで偏見の解消に貢献。

コート内外での活躍により、若い世代のロールモデルとして大きな影響力を持つ。