もっとも稼ぐ女性アスリート2

もっとも稼いでいる女性アスリート トップ10(10~6位)

もっとも稼いでいる女性アスリートを10位から1位まで紹介します!

5位から1位まではこちら↓

10. キャンダス・パーカー

年齢:38歳
国籍:アメリカ合衆国
競技:バスケットボール
収入:8.3億円

経歴: 1986年ミズーリ州生まれ。テネシー大学で2度のNCAAチャンピオンシップ獲得。2008年WNBAドラフト全体1位でロサンゼルス・スパークス入団。2度のMVP獲得(2008年、2013年)、2016年にスパークスで優勝。2021年シカゴ・スカイ移籍、同年優勝に貢献。米国代表としてオリンピックや世界選手権で金メダル獲得。

WNBAルーキー・オブ・ザ・イヤー(2008年)、ファイナルMVP(2016年)など多数の賞を受賞。得点、リバウンド、パス、守備と多彩な能力を持つ。

メディア解説者としても活躍し、女子スポーツの擁護者として知られる。コート内外で影響力のある存在として、バスケットボール界で重要な役割を果たし続けている。

9. ネリー・コルダ

年齢:25歳
国籍:アメリカ合衆国
競技:ゴルフ
収入:8.6億円

経歴:
1998年フロリダ州生まれ。元テニス選手の父ペトル・コルダと母レジーナ・ライヒルトヴァーの子として、スポーツ一家で育つ。姉ジェシカはゴルファー、弟セバスチャンはテニス選手。

アマチュア時代に複数の大会で優勝。2016年プロ転向後、シメトラ・ツアーで初優勝。2017年からLPGAツアーに参戦。

LPGAツアーで複数回優勝し、2021年全米女子プロゴルフ選手権で初のメジャータイトルを獲得。同年東京オリンピックで金メダルを獲得し、世界トップレベルの選手としての地位を確立。

世界ランキング上位常連で、パワフルで正確なドライバーショットと安定したパッティングが持ち味。女子ゴルフ界をリードする存在として、今後のさらなる活躍が期待されている。

8. アシュリー・バーティ

年齢:28歳
国籍:オーストラリア
競技:テニス
収入:10億円

経歴:
1996年クイーンズランド州生まれ。2010年プロ転向。オールラウンドなプレースタイルと精神力が特徴。

2019年全仏オープン、2021年ウィンブルドン、2022年全豪オープンで優勝。2019年6月に世界ランキング1位に到達し、長期間維持。2018年全米オープンでダブルス優勝。

2014年末にバーンアウトでテニス休止。この間、クリケットに転向し、ブリスベン・ヒートでプレー。2016年テニス復帰。

2022年3月、25歳で現役引退を発表。新たな挑戦のため。

スポーツマンシップと謙虚さで尊敬される。テニスとクリケット両方での活躍は、その卓越した才能と決意を示し、多くの若手選手に影響を与えた。

7. シンドゥ・プサルラ

年齢:28歳
国籍:インド
競技:バドミントン
収入:10.5億円

経歴:
1995年ハイデラバード生まれ。元バレーボール選手の両親を持つ。幼少期からバドミントンを始め、プレラ・ゴピチャンド・バドミントン・アカデミーで訓練。

2016年リオ五輪銀メダル、2020年東京五輪銅メダルを獲得。2019年世界選手権で初のインド人金メダリストに。他の世界選手権でも銀・銅メダルを獲得。コモンウェルスゲームズとアジア大会でも複数のメダル獲得。

パワフルなスマッシュと俊敏な動き、強力な防御プレーが特徴。身長と腕の長さを活かした正確なショットが持ち味。

ラジーヴ・ガンディー・ケル・ラトナ賞(現マイジャー・ダヤーン・チャンド・ケル・ラトナ賞)、パドマ・シュリー賞、パドマ・ブーシャン賞など、数々の栄誉ある賞を受賞。

バドミントンの世界的大使として、多くの若者、特に女子選手に影響を与え続けている。

6. コ・ジンヨン

年齢:28歳
国籍:韓国
競技:ゴルフ
収入:11億円

経歴:
1995年ソウル生まれ。7歳でゴルフを始め、2011年韓国アマチュア選手権優勝。2013年プロ転向、KLPGAツアーで活躍し2017年に年間最優秀選手賞受賞。

2018年LPGAツアー参戦。2019年ANAインスピレーションで初優勝、同年3勝を挙げ年間最優秀選手賞獲得。2020年CMEグループツアー選手権など2勝。

正確なドライバーショットと強力なパッティングが特徴。現在、ロレックス女子世界ゴルフランキング1位。LPGAツアー12勝、KLPGAツアー10勝、メジャー2勝の実績。

若手ゴルファーの憧れの存在として、世界中で人気を博す。今後も世界トップレベルの活躍が期待される実力派選手。