バルベルデ

フェデ・バルベルデとミナ・ボニーノの出会いはSNS

サッカー界注目のカップル、フェデ・バルベルデとミナ・ボニーノの馴れ初め明かされる

レアル・マドリードのミッドフィールダー、フェデ・バルベルデと、アルゼンチン人ジャーナリストのミナ・ボニーノが、サッカー界で最も安定したカップルの一つとして注目を集めている。

ボニーノは、メディアセットの新ドキュメンタリーシリーズ「WAGS: 彼女たちもプレーする」に出演。その中で、バルベルデとの出会いについて詳細を語った。

報道によると、二人の出会いは2018年にさかのぼる。当時マドリードで開催されたコパ・リベルタドーレス決勝戦で、ボニーノはバルベルデを初めて目にしたという。しかし、実際の交流が始まったのはその後のことだった。

ボニーノは「最初はソーシャルメディアを通じて会話を始めました」と明かした。その後の展開は急速だった。「ある日突然、彼が『マドリードに来ない?』と誘ってきたんです」とボニーノは語る。

しかし、実際に会う直前まで不安があったという。「飛行機の中で『この人のことをよく知らないのに、何をしているんだろう』と思いました」とボニーノは当時を振り返る。さらに「彼の声さえ聞いたことがなかったんです。もし高い声だったらどうしようと心配していました」と率直に語った。

慎重を期して、ボニーノはバルベルデに「うまくいかなかったら、私は自分の道を行くから心配しないで」と伝えたという。

しかし、実際の対面は予想以上の結果となった。「彼を見た瞬間、『うわ、本当に背が高い』と思いました。それが私はとても気に入りました」とボニーノは初対面の印象を語った。

さらに、バルベルデの人柄にも惹かれたという。「彼はとても良い仲間で、私たちはとても仲が良いんです」とボニーノは付け加えた。

現在、ボニーノはバルベルデの公式戦にも同行することがあり、自身のSNSでその様子を公開している。