レアル・マドリードのイスコ・アラルコンと女優のサラ・サラモのカップルがクリスマス休暇を利用してロンドンを訪れ、元チームメイトのアルバロ・モラタと妻アリス・カンペッロと久々の再会を果たしたようだ。
ロンドンに集まった4人全員で撮影した集合写真を、モラタが自身のインスタグラムに投稿し、次のコメントを添えた。
「君たちと一緒の時間を過ごせてうれしかった!また今度やろう!」
お互いラブラブのカップル
モラタとイスコはスペイン代表の同僚でもあり、仲が良いことで知られている。モラタとアリス・カンペッロの夫婦は現在双子の赤ちゃんを妊娠中だと言われており、来年には親になる予定だ。また、イスコとサラ・サラモのカップルは今年交際が発覚したばかりだが、この数か月はラブラブぶりを見せつけている。
4人全員がインスタグラムのアカウントを所有しており、恋人や夫婦と愛をはぐくむ姿をしばしば投稿している。今回のロンドン旅行でも、イスコとサラ・サラモはお互いに「#deaquíAmarte」というハッシュタグをつけて唇や頬にキスをする姿を世界に公開した。
モラタは妻アリスに対し「毎日どんどん君のことが好きになっているよ!@alicecampello」と情熱的なコメント。
妻アリスはそれに対して長いメッセージをしたためて、モラタに感謝を述べた。
「あなたの人生も変わったし、あなたは私が夢見ていたような素晴らしい人に変わったと思う。完璧な夫だし、きっといいお父さんになるよ」と結んだ。
イスコにロンドンに来てほしいモラタ
今年の11月にモラタはイスコのことを「レアル・マドリードにとって重要な選手だし、スペイン代表にとっても欠かせない選手だ」と絶賛。そして、もしチェルシーに来てくれるのならば大歓迎だと伝えた。
「僕も同じような境遇を経験したからね。とてもつらいと思うよ」
そして、ここ最近、レアル・マドリードで出場機会を減らしているイスコに対し、このように述べて同情した。まさに去年モラタがレアル・マドリードで経験したことと同じような状況だ。
先日行われたバルセロナとの「エル・クラシコ」でイスコに代えてコバチッチを先発起用したあげく、ライバルに0-3という完敗を喫したことについて、監督ジダンには賛否両論の批判が集まっている。
「私は何も後悔していない。私の仕事は決断することだ。コバチッチにメッシをマークさせて彼を自由にさせないためのプランだったが、そこはうまくいったと考えている」
ジダンはこのように選手起用の意図を説明している。