クラブ・ワールドカップ決勝のためにUAEのアブダビを訪れていたレアル・マドリードのFWイスコが、スペインで待つ新恋人サラ・サラモにわざわざアブダビからプレゼントを贈っていたことが分かった。
最近は徐々にアツアツぶりを包み隠さないようになってきていたふたりだが、その傾向は距離が離れても変わらなかったようだ。クラブ・ワールドカップでアブダビを訪れていたイスコだが、そこからマドリードに住む彼女に対してカラフルな花束を贈っていたことが判明した。サラ・サラモはイスコから送られた花束をかかえた写真をインスタグラムにアップし、次のようなメッセージを綴った。
「マドリードから愛を。離れていても心はひとつ」
メッセージには花束を示す花のアイコンと、#MagiaVerdadera(本物の魔法のよう)というハッシュタグが付いており、そのあとには青色のハートマークとクロワッサンのアイコン、そして@iscoalarconと彼氏のインスタグラム・アカウントを続けた。
サラ・サラモからイスコへのプレゼント
レアル・マドリードがクラブ・ワールドカップを連破するためにアブダビに旅立ったのは先週の日曜日。
選手の妻や家族、恋人の多くは彼らとともにアブダビに同行し、旅行と試合観戦を楽しんでいたようだったが、イスコの彼女であるサラ・サラモはイスコの子供と一緒にマドリードに留まっていた。とはいえ、離れ離れだからといって、ふたりがお互いのことを想っていないわけではなかった。
サラは試合に旅立つイスコに対して愛情のこもったメッセージ付きの本を一冊プレゼントしていたのだ。
「私の好きな本を、私が世界で一番好きな人へ。ラブ。サラ・サラモ 2017年12/7」
イスコは彼女からの愛のメッセージがついた本を自身のインスタグラムのストーリーで公開していた。ちなみに、青色のハートマークとクロワッサンのアイコンが使われたのはこちらの投稿が先だ。
合言葉はハッシュタグ #MagiaVerdadera
イスコとサラ・サラモの交際が明らかになったのは数か月前のことだが、当初ふたりは表立ってメッセージを交換したり、お互いに対する気持ちを公にすることはなかった。公の場では、女優とサッカー選手というそれぞれの仕事に集中している様子だった。
しかし、ついに先週の火曜日にふたりはツーショット写真をインスタグラムに公開し、ふたりの交際が事実であることを公にした。その時に使われた言葉が、今回のハッシュタグにもなった #MagiaVerdadera (本物の魔法)という言葉だ。