パリ・サンジェルマンでプレーするブラジル人FWネイマールが、2003年のミス・ロシアであり来年行われる2018ロシア・ワールドカップのアンバサダーを務めるビクトリア・ロピレヴァ(Victoria Lopyreva)と2ショット写真を撮影した。
昨日、ビクトリアはインスタグラムにブラジル人スターと一緒に写った写真を投稿。ビクトリアはそこに「甥っ子のニコの夢が叶った!ついにネイマールとお会いすることができました」とコメントした。
写真は今週パリで行われたチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン対セルティック戦の後に撮られた様子。
また、ビクトリアの甥っ子はパリ・サンジェルマンの選手たちからサイン入りのサッカーボールをプレゼントされたようで、彼女はそのことについて選手たちに感謝のコメントを述べた。
ビクトリアはセルヒオ・ラモスのファン
ビクトリア・ロピレヴァは現在モデル、テレビの司会者、ブロガーとして活躍しており、数か月前からはレアル・マドリードのファンだと公言している。過去に行われたインタビューで「メッシとロナウド、どちらが好きか?」 と聞かれた際には「うーん、メッシかロナウドね。私が好きなのはセルヒオ・ラモスよ」と答えていた。
1983年7月26日にロシアのロストフ・ナ・ドヌに生まれたビクトリアは、音楽学校でピアノを学んでいた。ロストフの経済大学を卒業した際には、経営学の学位を獲得している。
1999年には地元ドヌのモデルコンテストに優勝。2001年には続けてロストフ州の美女コンテストにも優勝。 同年にはモデル・オブ・ザ・イヤーに選出された。その後は順調にプロのモデルとして活躍し、2005年ごろからはテレビの司会者などに活躍の場を広げている。
また、ビクトリアは過去にはCosmopolitan、Maxim、Gala、Future TV、L’Oficiel、Beauty、Beauty Unlimited、NRG、OK!、HELLO!など多くの著名な雑誌の表紙を飾っている。