レアル・マドリードのDFマルセロの家族に悲しい出来事が起きてしまった。一家の愛犬ウリィが先週の水曜日に亡くなってしまったのだ。彼女は10年間マルセロ家族の一員として過ごしていたという。
マルセロの妻クラリス・アウヴェスは愛情をこめてインスタグラムに次のコメントをした。
「小さくて大きな仲間へ。今日は私の大切な存在にとって忘れられない日になりました。あなたがいなくなって心にぽっかり穴が開いたようです。何年間もずっと私にとって一番の仲間でした。ありがとう、愛を込めて」
マルセロとクラリスのファミリーは大の犬好きとしても知られているが、彼女はこのメッセージとともにかわいいウリィの写真をいくつか投稿している。
動物好きとして知られるマルセロ
マルセロたちが動物への愛情を表現したのは今回が初めてではない。過去にもソーシャルメディアにペットと楽しく遊ぶ姿を投稿している。
マルセロはウリィの他にも何匹か犬を飼っており、最近数年間の間だけでも何度もファンたちにその姿を公開している。分かっているだけでも、大きなニューファンドランド犬のローラ、フレンチブルドッグのキアラ、イングリッシュブルドッグのチャギがいる。
アルバロ・アルベロアとバウエル
今年の4月には元レアル・マドリードのDFアルバロ・アルベロアも、マルセロと同じように愛犬バウエルの死を経験していた。
現在はレアル・マドリードTVのコメンテーターとして活躍するアルベロアだが、インスタグラムに愛犬への想いを投稿し、その感動的な内容が300万人を超えるフォロワーたちの心を打った。
「君が僕たちに与えてくれたことの半分も僕たちは君に与えることができなかった。なぜなら君は代わりに何も欲しがることなく、すべてを僕たちに与えてくれたから。早すぎる。本当に早すぎるよ。僕は君にこんなにたくさんの愛を返すことができなかった。君がいなくて本当に寂しい。小さな友よ」
ダニ・アウべスとマリ
9月23日にはダニ・アウベスとジョアナ・サンスの夫婦もパリの街角でまだ小さかった愛犬マリをなくしている。パリ・サンジェルマンに移籍し、新生活を始めた街で悲劇が起きてしまったのだ。
アウベスはツイッターで愛犬を亡くしたことを報告し、涙を流すアイコンをつけて自分の気持ちを表現していた。
#Repost @JoanaSanz9 (get_repost)
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I lost my beautiful doggie 😭😭😭😭 around Malmaison Forest… https://t.co/m81ZnDnt0K— Daniel Alves (@DaniAlvesD2) September 22, 2017