イグアイン

イグアインの「革命的」なタトゥーに、ユベントスのチームメイトがびっくり

ユベントスのFWゴンサロ・イグアインが「革命的」なタトゥーを入れて練習場に現れた。それを見たチームメイトたちは一様にびっくりしたそうだ。

このフランス生まれのアルゼンチン人ストライカーが最新タトゥーをお披露目したのは、オリンピアコスとのチャンピオンズ・リーグに向けた直前練習の時。問題のタトゥーの写真はこちらだ。

なんとそこに書かれていたのは「Hasta la victoria siempre(常に勝利に向かって)」というチェ・ゲバラの言葉。

イグアインの腰の後ろ側あたりに彫られたのは、彼の母国アルゼンチンの英雄でありキューバ革命を導いた指導者の有名なフレーズだったのだ。

サッカーとチェ・ゲバラには奇妙な結びつきがある。本来そこには何のつながりもないのだが、ゲバラのフレーズや肖像画が、チームのフラッグやアイコンに使われことがあるのだ。ゲバラの革命家としての情熱、そして「戦いに勝つ」という部分がサポーターたちの心に響いているのだろう。

そして、イグアインもゲバラの熱さに共感している人間の一人だったのだ。

ディバラの新恋人の噂をいじるイグアイン

今年の7月には、ユベントスでプレーする同郷のFWパウロ・ディバラと歌手兼女優兼モデルのオリアナ・サバティーニ(オズワルド・サバティーニとキャサリン・フロップの娘としても有名)の交際の噂についてちょっかいをだしたイグアイン。

元彼女であるアントネージャ・カバリエリがディバラと一緒に写った投稿をインスタグラムからすべて削除したことと、ディバラのインスタグラムでも彼女と一緒に写った写真が5月19日以降ぱったり見られないことから二人の交際は終わったと見られており、オリアナ・サバティーニも同じタイミングで彼氏と別れている。こうした中で、ディバラとサバティーニがインスタグラムでお互いに「いいね!」をつけ始めたことから交際の噂がたつことになった。

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マスコミや周囲の目が二人に注がれる中、ディバラのインスタグラムで流されたストーリーに登場したイグアインは笑いながら「オリアナ・サバティーニ!」と口に出してディバラをいじり始めたのだ。

これにはディバラもまいったのか、勘弁してくれよ、と言わんばかりに不機嫌になってしまったようだ。

オリアナ・サバティーニ

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